『カザアナ』リリース記念世界初!DUB MIXコンテスト!

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『カザアナ』リリース記念 DUB MIXコンテストに多数の御応募ありがとうございました。
厳選な審査の末、結果が発表されたので、コメントとともに紹介いたします。

お問い合わせ先 アミューズソフトエンタテインメント音楽事業部 カザアナ・ダブ・ミックス・コンテスト係

総評対談

参加者 Z:ザッキー M:ミツヨシK:カズ D:ダブさん I:せいこうさん

●ダブミックス・コンテストの選考が終了致しまして、最優秀賞、いとうせいこう賞、POMERANIANS賞、DUB MASTER X賞、それぞれ決まりましたが、総じていかがでしたか?

D:みんな良く出来ていたよ。良く出来ていたんだけど、ずば抜けてこれすげぇってのはやっぱ選ばれた何点かだね。
Z:けっこう面白かったのは、純粋にこてこてなダブ・ミックスってのはあんまり無かったっていう事かな
M:ポメスタイルのダブってこんなんじゃないかんなって、やってくれたりする人もいたりとか
Z:全体的に年代も幅広かったですね。せいこうさんはどうでした?
I:結構、ダブ人口が多いんだなってういう。もうちょっと少ないのかなって思っていたんだけど、ちゃんとした水準のものがこれだけ集まるっていうのは、今後もっとやっていけば可能性があるし、若い人たちがそういうのを聴いて「じゃあ自分もダブやろう」っていう気持ちになるという意味では、こういうコンテストがもっとあってもいいんじゃないかなって。 それで、やっぱりそれを最終的にライブで見せて、ライブで最後3人ぐらい競うみたいな。見ててライブとして楽しいじゃん。手元を映してやって、客が来ていて、皆で票を入れてみたいな。結構、アガるイベントにもなるんじゃないの
D:ライブはね、またライブPAっていう敷居が高いから
I:あぁ、そうね。別の職業になっちゃうか
D:あり方としては、ライブでダブをやるというよりは、マルチを走らせてライブでミックスするみたいな事は面白いかなって思うんだけど。でも、ほとんどの人たちがデスクトップでオートメイションで書いたりしてるからね。ライブでやる時に、果たしてそれを良しとする人がいっぱいいるのかどうかっていうのは微妙…
I:でも、ライブでかけて審査するっていう事は出来るでしょ?エキシヴィジョンマッチみたいにして、ライブでそういうことをやって見せてみたいな。1曲がこんな風に聴けて、結局1時間半ももっちゃったよみたいなイベントになったらそれはそれで面白いよね
Z:スクラッチのトーナメントとかではありますけど、ダブではないですからね
M:またダブ・コンテストなるものがあるんだったら、僕はやりたいですね。うちらの曲がいっぱい出来てきて、エキシビジョンマッチの時にどんどん別のものになっていくのはみたいな。
Z:あと、今回の応募作品を全部聴いて思ったのは、「これは無いだろう!」っていうのが無かったよね。レベルが非常に高かった
I:飽きなかった。最初は半分に分けてやろうかなって思ったんだけど、つるっと全曲聴いちゃったもんね

●そんな優秀な作品がいっぱいあった中で、今回の最優勝の藪サンなんですけども。決め手は何ですかね?

D:決め手はやっぱり中盤のベース“デーデーデーデーデーデーデ”ってとこ。それでももう決まっちゃったね(笑) Z:あそこの瞬間はもの凄くカッコイイですよね
M:バンドとしてもあそこら辺から、今やっている状態でもさ、自由になるところでしょ?それが、ミックス側からとしても「こっからでしょ?」みたいなのをやってきているのが凄いな、と。原曲をちゃんと分かっていてくれてるなって
D:なんかね、得るものがある。あぁ、それは思い付かなかったみたいなのをやられると、良く出来ましたって
I:刺激されるものがあるよね
Z:皆どれが良いのって、せーので票を開けた時に、全員が藪さんが良かったっていうのは面白かったよね。もっと、議論を戦わせて決める感じになるのかなと思いきや、もうこれでしょ、みたいな K:大音量で体で聴きたいなっていうね
I:じゃぁ、やっぱり今度はどこかのライブ・ハウスでコンテストをね(笑)やるべきだよね。
K:(笑)。でも、そうするべきものだと思う
I:皆がテレレレレ〜って電光掲示板でさ、M-1みたいにダブ-1やったり(笑)
D:疲れるけどね。何十曲もでかい音で聴いたら笑えるね。勝ち抜きにすればいいんだよね。
Z:僕は音源をもらって、3日間これしか聴いてなかったですもん。ちゃんと聴きたいなって思えって…相当疲れましたが。えー、そんな藪さんですが……おめでとうございます
I:そっけないなぁ〜(笑)
Z:いとうせいこう賞の細川さんは結構、アウトロのところとかかっこ良かったですよね。あと、シンセドラムのタムの音だけだ歪んでいて、その音がべったり前に出ていてかっこ良かった。普通音を汚しちゃう時に凄い突っ込んで、全体がグシャーって潰れちゃう事が多いじゃないですか。この人はそういうじゃなくてそれが非常に良かった。

●DUB MASTER X賞のタツヤマさんはどうですか?

I:1番最初にこれを聴いて、「おぉ!レベル高いなぁ!」って思ったもん(笑)
Z:これ以上あるのかな、みたいな
D:プロとしてはこれです、みたいなね。聴いた瞬間に分かるじゃない、あぁ、プロだなって
Z:すごいまとまってましたよね
D:1番まとまっているという部分ではこの人だよ
I:うんうんうんうん。優等生だよ
D:総合点としてはこの人が1番高いね。でも驚きがなくてつまんない!
I:ダブらしいダブだよ
D:というか、俺のダブに似ているなって思ったよ(笑)。で、名前みたらこいつか!って(笑)(タツヤマさんは現POMERANIANSのサポートキーボードです)
Z:だまって出すなよなぁ〜(笑)

●POMERANIANS賞のオオタさんはどうでしたか?

D:これは、面白かったよ M:1番新しい感じがしたというか
D:ありきたりなディレイで、ありきたりなタイム感、というのが無いところで持ってきたことと、ディレイをループしていくことでサンプルのループで聴かせてきたってところで新しいものが出来るってのが評価点だね
Z:あと、ディレイ・タイムが面白かったですよね。1発目からだもんね
K:ぶっ壊れてんな、この人って思った。
Z:後半、アウトロがゲームっぽい感じで面白いんだよね
D:既存の感じが無くて良いよね
Z:ものすごく新しかったと思います。今後もこんな新しい才能を持った人達と何か創っていけたらいいよね。
一同:そうだね。

●という事で次回の機会を楽しみにしつつ、本日はどうもありがとうございました!

アミューズソフトエンタテインメント株式会社